#70
報恩講
11月6日・7日・8日
報恩講とは、今日まで仏法のご縁をつないでくれた親鸞聖人のご恩に感謝する法要です。
浄土真宗のお寺において最も大切な行事です。時節柄、私たちも1年間の様々なことに感謝し、私自身を見つめ直す法要とも言えるでしょう。
正教寺では、感謝の奉告法要(1年間の喜びを本堂の仏さまの前で奉告する法要)、初参式(赤ちゃんが初めてお寺にお参りする儀式)も併修しています。
宗旨・宗派関係なく、どなた様もお参りください
常例法座 毎月20日 午後1時30分から8月・11月はお休み
午後1時30分~午後2時 お参り
午後2時~午後3時 法話
常例法座 毎月20日午後1時30分から( 8月・11月はお休み)
午後1時30分~午後2時 お参り
午後2時~午後3時 法話
11月6日・7日・8日
報恩講とは、今日まで仏法のご縁をつないでくれた親鸞聖人のご恩に感謝する法要です。
浄土真宗のお寺において最も大切な行事です。時節柄、私たちも1年間の様々なことに感謝し、私自身を見つめ直す法要とも言えるでしょう。
正教寺では、感謝の奉告法要(1年間の喜びを本堂の仏さまの前で奉告する法要)、初参式(赤ちゃんが初めてお寺にお参りする儀式)も併修しています。
12月31日 午前11時30分から
大晦日の風物詩である除夜の鐘ですが、正教寺ではお昼に鐘撞きを行います。
夜中だと来れないという方が多くいたことや、若い方や子供さんにもご縁をもってほしいと考え、お昼の時間帯にしました。
年越しそばも用意してお待ちしています。
鐘を撞く回数に制限はしていませんが、先着108人の方にはお菓子の記念品をお渡ししています。
お彼岸中日までの4日間
お釈迦様は、“人生は苦である”と説きました。迷える苦悩の世界を「此岸」(しがん)、さとりの世界を「彼岸」と表し、人生の目的は迷いを超えてさとりに到達することと教えました。
「お彼岸」は年に2度、春分の日・秋分の日を中日として、その前後3日ずつの1週間
をご縁とした仏教週間です。ご先祖のご恩を偲びながら、仏法に触れ、自分自身と向き合う為の期間です。
また、その年の永代経(お寺の護持発展の為の寄付)の奉告法要も執り行います。
5月 ※「花まつり」主催:美唄市仏教連合会主催
「花まつり」は、4月8日のお釈迦様(仏陀)の誕生をお祝いする行事です 。
誕生を祝う行事と言えば、キリスト教ではクリスマスですが、仏教は花まつりです。
お釈迦様は今から約2600年前にネパールのルンビニーという地で誕生されました。 お生まれになったとき、周囲の花は咲き乱れ、天から甘露の雨が降り注いだという故事にちなんで、お花で飾ったお釈迦様の像に甘茶を注ぎます。
美唄市仏教界では、花まつりに合わせて稚児行列を開催し、美唄市の市街地を美唄中学校の吹奏楽部と共に行進いたします。
※詳細はお知らせをご覧いただくか、お問い合わせください。
6月1日から7月31日まで
毎朝午前6時半から午前7時20分頃まで
お参り・ミニ法話・ラジオ体操
「目が覚めてむかえることのできた今日の朝」をテーマに、2か月間毎朝お参りをし
ています。ご門徒(檀家)以外の方はもちろん、宗旨や宗派関係なくどなたさまでもお参りいただけます。
ラジオ体操が7時10分頃から始まるので、子供の参加もお待ちしています。
6月15日
1173年5月21日は浄土真宗の宗祖・親鸞聖人がお生まれになり、その誕生をお祝いする法要です。
数名のお寺さんたちと共にお参りをします。
合わせて納骨堂の全ての納骨壇にお参りする意味も込めて、2か所の納骨堂内を歩きながらお参りいたします。
6月1日から7月31日まで
毎朝午前6時半から午前7時20分頃まで
お参り・ミニ法話・ラジオ体操
「目が覚めてむかえることのできた今日の朝」をテーマに、2か月間毎朝お参りをし
ています。ご門徒(檀家)以外の方はもちろん、宗旨や宗派関係なくどなたさまでもお参りいただけます。
ラジオ体操が7時10分頃から始まるので、子供の参加もお待ちしています。
お彼岸中日までの4日間
お釈迦様は、“人生は苦である”と説きました。迷える苦悩の世界を「此岸」(しがん)、さとりの世界を「彼岸」と表し、人生の目的は迷いを超えてさとりに到達することと教えました。
「お彼岸」は年に2度、春分の日・秋分の日を中日として、その前後3日ずつの1週間
をご縁とした仏教週間です。ご先祖のご恩を偲びながら、仏法に触れ、自分自身と向き合う為の期間です。
また、その年の永代経(お寺の護持発展の為の寄付)の奉告法要も執り行います。
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