9月

秋季彼岸会・永代経法要

お彼岸中日までの4日間

お釈迦様は、“人生は苦である”と説きました。迷える苦悩の世界を「此岸」(しがん)、さとりの世界を「彼岸」と表し、人生の目的は迷いを超えてさとりに到達することと教えました。
「お彼岸」は年に2度、春分の日・秋分の日を中日として、その前後3日ずつの1週間
をご縁とした仏教週間です。ご先祖のご恩を偲びながら、仏法に触れ、自分自身と向き合う為の期間です。
また、その年の永代経(お寺の護持発展の為の寄付)の奉告法要も執り行います。

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